平成23年産渋川産白米測定結果

渋川産白米を測定
渋川産白米を測定

 既に色々な測定器で測定されている平成23年産渋川産白米をチャッピー検出器製品版で測定致しました。

 ソフトはベクモニを使いCsを合算して測定するCs合算モードのROIを使いました。

結果的には1hの測定でもそれなり数値が出ていますが量が少ないため、CsのNDが消える(3σ)には12h位掛かりました。又K-40のNDが消えるまでには29h掛かりました。

 

 

23年渋川産測定結果
23年渋川産測定結果

この同一サンプルはゲルマニウム半導体検出器 キャンベラGC2020で5月5日に測定しています。

詳細は@mikage氏のSPViewerでご確認下さい。

 

 

CODE FUKUSHIMA
CODE FUKUSHIMA

株式会社 スカラベコーポレーションの高野氏のご好意により 29h測定のデータをCODE FUKUSHIMAで解析して頂きました。